健康であればオールオッケー
爽やかに晴れた気持ちの良い朝。
今週、つかの間の晴れ間でしょうか。
なにかをやってもらっても当たり前だと思う思春期たち。
かと思えば、小学生に戻ってしまう幼さもあり、ホルモンが著しく分泌されて、心身ともに自分で自分を持て余している大変なお年頃。
忘れがちだけど、ちゃんと思い出すようにしています。
昔、あるコメンテーターの方がテレビで
自身の思春期のお子さんに
「あなたのそのイライラしたり、ツンケンしたりするのは、あなたが悪いわけじゃないの。ホルモンのせい!!」
と言った話を聞いて、くすっとしました。
まさに、正論。
でも、なんでもかんでもホルモンのせいなわけはないので、世の親は苦労するんでしょうね。
とは言え、
大人扱いしてよ
子供扱いなんてしないでよ
干渉なんて無理
でも、身の回りのことはやって欲しい
そして、機嫌の良い時は付き合ってほしい
という矛盾だらけで可愛い生き物
思春期。
息子の昨日のピザ弁当も
まったく意に介さず、お菓子みたいに
美味しかったとのこと。
ケロリとしていて、こういうことになった顛末もお忘れのよう…。
省みるという言葉はないのですか。
もう
健康であればオールオッケー。
目標がどんどん底辺に近づく、この頃です。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。