次のお薦めは?
本日も初夏の陽気。
27℃予想です。
こどもたちが「こんなに暑いのに制服のブレザー着て登校しなきゃいけないなんておかしい…」とブレザーを手で持って登校し、学校近くで着るそうです。
息子が冷たいご飯が好きじゃないので、わっぱ弁当箱の全体にご飯を敷き詰めて底上げにし、そぼろをまぶしました。
これで、冷たいけど乾燥は避けれそうです。
そして、入りきらなくなったおかずは、別のお弁当に。
まさかの同じラインナップのおかずです。
娘が朝から、本を探しています。
(名作:しゃべれどもしゃべれどもを読み終わったので)次のお薦めは?とのこと。
図書館戦争を読み終えた直後なので、有川先生の「レインツリーの国」を薦めました。
感受性が服着て歩いている、今だからこそ。
感じられるものがたくさんある、この10代のうちに読まなくていつ読むの、と個人的に思っているので、ぐっと刺さる本をたくさん見つけてほしいものです。
薦めたい本がたくさんあるのに、娘は読むペースがゆるやか。
「ぼく(家ではぼくと自身を呼びます)は早い方だよ。ママとお兄ちゃんが早すぎるんだよ〜」とのことだそうで、息子は文庫を朝渡すと、学校から帰ってくる頃には、「読み終わったから、今2週目読んでる」と続けて、同じ本を幾度となく読める子です。
あの子は今何を読んでいるのかなぁ、近藤史恵先生の本がリュックからはみ出ていたけれども。
こどもたちに本をお薦めする
楽しみを共有する、
好きな作品(作家)を知ってもらえる、
幸せで尊い瞬間です。
これを仕事に出来たなら…
なんて、考えただけでトキメキます。
これから、こちらで本の話もできれば、と思っています。
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