娘の歌
朝から娘が歌っている。
今日、合唱のテストがあるとのこと。
こどもが歌う歌は、ちょっと調子外れで可愛い。
そう思っていたけれど、合唱の歌い方
つまり裏声、ひたすらファルセットで歌うのは、昔から好きじゃない。
故、聞くのも好きじゃない。
歌を聴くのはとても好きなので、完全に好みの問題なのですが、つい娘にも「普通に歌ってみたら?」と言って、朝からムキーっと怒られます。
学校では、パートに分けられるし、合唱として歌わねばならないこともわかっているので、そう怒らないでもらいたい。
ただ、地声で口ずさむ方が、聞いていて心地良いのです。
そうは言いつつも
合唱祭を楽しみにしています。
コロナ禍でマスクをしての開催。
マスクをしているので、よくわかりませんが、歌ってるこどもたちを遠目で見ます。
息子が「声が出ない男子は歌ってる風かも」と言うので、母らしく諭せば
「大丈夫、ひとり凄い声のデカい人がいるから」と…、いつもの返答になってない返答が返ってきました。
マスクで開催、歌ってるのかよくわからぬなどと字面に書くと、楽しみかな?という気がしてきましたが、コロナ禍で久々の開催です。
歌を聴ける機会もないので、歌ってる風でも楽しみにしております。
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