親離れ、子離れ
お花見する前に桜が散ってしまい、
葉桜でも…と思い、おはぎを作りお花見へと息子娘を誘うが、塾やら行きたくないやらと断られる。
ひとりでも行こうかと思うが、今日は暑く、そして3週連続週5勤務で、家の中もそれはそれは煩雑な状態…
お片付けをしますか。
そして、朝から旦那が何かと絡んでくる。
子どもたちが成人したら、静かに穏やかに暮らしたい。
離(婚)活として、今なにが出来るか考えて、動いていかねば…
日曜日の朝から気持ちがザラつき、苛々したり悲しかったり。
こどもたちは我関せず。
陽射しが痛いほどの晴天で、布団を干したベランダで、寂しき気持ちに。
こどもたちが成長している証か、
と思い直し、
そろそろ、自分の時間を持って良いという事だろう、と思う。
家族揃って、なにかやらなくて良い、
〇〇やろうと押し付けなくて良い、
無理にこどもたちに合わせなくても良い。
大きくなったなぁ、という愛情を大切に
親離れ、子離れのこの時を
淡々と受け止められる、そんな人になりたい。
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