なぜ僕らは働くのか
今日から息子はテスト期間。
お弁当は3日間お休みになります。
束の間の休息、助かります。
いつもよりも遅く起きたら、稀な光景が。
テスト勉強する息子がいました。
この稀な姿は、テスト当日の朝限定なのが残念です。
息子と娘は、将来どんな職業につきたいか
または、どんな分野に進みたいか
わからないと言い続けて何年も経つので、
オススメした本が
「なぜ僕らは働くのか」池上彰著
池上彰さんの本は、子供たちの目線で噛み砕いて解説してくれているので、
他の著書でもそうですが、本当にわかりやすく、子供が読み進められる工夫がされてあって、好きです。
大人が読んでも改めての気づきがあったりと、考えさせられる本でした。
こどもの頃に、こんな本があったら良かったのにと思わざるを得ない1冊です。
ライフワークバランスとかクオリティー・オブ・ライフとか言われ始めたのは、最近のことですが、働くことの本質やどう生きるか、という根本的なとこ、そこを大切に書かれています。
多感な思春期、青春時代のこども世代には
響くと思います。
そして、いろいろな視点から世の中を見渡してごらんと、背中を押してもらえます。
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